☆かりんの里11日正月企画☆

2018.01.12

特別養護老人ホームかりんの里

イベントレポート

1月11日の今日は鏡開きの日ですが、この辺りの地域では「11日正月」とも呼びます。

正月らしいことという事で、栄養科職員でおやつにおもちに見立てた豆腐団子のおしるこを提供し、「釣りせんべい」と「福笑い」を企画して、かりんの里のお客様と一緒に遊んできました!皆さん、「釣りせんべい」ってご存知ですか??

 

 

 

薄いミルクせんべいをタワー状に重ね、糸を通した縫い針をせんべい目掛けて投げて刺さったせんべいを釣り上げるという遊びです♪

お客様の中には釣り上げるのに真剣になって食べることを忘れている方も居れば、せんべいが美味しいと釣り上げずにひたすら食べている方などがいて、終始にぎやかな雰囲気でお正月らしさを楽しんで頂きました!

 

 

 

 

 

福笑いも大変盛り上がりました!

 

 

栄養科職員がお客様と関わるのは主に食事提供の時で、こうしてお客様と接することがなかったのでとても新鮮で、楽しい時間を過ごすことができました。またこういった企画で食事以外でもお客様と関わる時間を増やしていこうと思います☆

平成30年1月11日 栄養科 村山