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平成30年度新入職員入職式・研修
2018.04.06
法人管理部
イベントレポート
4月3日から5日にかけて3日間、新入職員の入職式及び新入職員研修を行いました。
会場は南魚沼市民会館のホールです。
今年は新卒の新入職員34名と、中途入職職員6名が参加となりました。
例年通り、まずは永年勤続表彰式を執り行いました。
健康倶楽部ゆざわが開設10年となりますので、大勢の方が表彰されました。
勤続20年1名、15年10名、10年26名の計37名が表彰となりました。残念ながら表彰式には半分ほどの20名が参加となりました。
表彰式が終わり、続けて入職式へと移ります。
今回は趣向を凝らしてオープニングに動画を流してみましたが、インパクトが薄かったのかあまり反応がありませんでした。
辞令交付と決意表明の様子です。全員分を掲載できればよかったのですがスペースの都合上カットさせて頂きます。
新入職員を代表して中子の森の佐野美稀子さんが決意表明を行いました。凛々しく立派な決意表明でした。
小松事業本部長より苗場福祉会の歴史の講演です。みなさん真剣に聞き入っていました。まだ入職式も始まったばかりで緊張でガチガチに固まっていたようです。
苗場福祉会の幹部紹介です。真剣な話の中にもおもしろい話をして頂くので、場が和みます。
研修の様子です。ただ聞いているだけでは集中力も切れてしまうため、講師陣も工夫して適度な緊張感を保ちながら受講していました。
各コマの休み時間には打ち解けてコミュニケーションを取っている様子が散見されました。グループワークでの自己紹介のおかげでしょうか。
最終日のグループワークではBGMも流しながらとても和やかな雰囲気で行われました。どのチームも個性が溢れておもしろい飾り付けでした。
飾りは違えど向かっていく方向性は同じです。
様々な職種で入職しましたが、ご利用者様のことを思いやって業務に臨むということは全員共通の認識でした。
最後はとても楽しい雰囲気で終わった研修ですが、このような経験ができるのはここだけです。
この経験を糧に末永く苗場福祉会の一員として頑張っていただきたいです。
ご利用者様並びにご家族様には、新人というと少し不安になるかもしれませんが、先輩職員の指導の元、いち早く一人前になりますので、温かく見守って頂きたく、よろしくお願いいたします。
(2018年4月6日 苗場福祉会 法人管理部 倉田明)