アルシェふるまち内装等プレゼンテーションの様子

2018.07.30

アルシェふるまち

イベントレポート

台風が迫る予報の暑い一日 平成30年7月27日(金)に銀座の統轄本部にて、新潟市に建設中のアルシェふるまちの内装関係について各種プレゼンテーションが行われました。

湖山代表、建築統括矢作本部長が参加され、設計担当および建築担当からの内装プレゼンテーションが始まりました。ボードに貼られた壁のクロス貼地や床材を見ながら、新しい建物のイメージに合うこと、お客様の安らぎにつながる色味や素材であることを頭に入れながら検討が進みます。

小松本部長、田村次長が湖山代表に施設のコンセプトやイメージを伝え、代表からは高齢者福祉施設として明るさを忘れずにトレンドもさりげなく取り入れることなどが示されました。
内装の次は家具のメーカー各社による提案が行われました。


お客様のイスの脚には写真のようなプレートをつけます。これは床の保護、移乗時の動かしやすさなどを考慮して選定されます。
カーテンも提案され、内装や家具と調和するよう具体的に検討が進んでゆきます。


1日の終わりには見事な夕焼けが見られました。まわりの建物がオレンジに染まるほどの強い夕日でした。

新年度にはアルシェふるまちからもこんな夕焼けを眺める日があることでしょう。

法人管理部 事業企画課 根津