アルシェふるまち工事状況レポート

2018.11.14

アルシェふるまち

イベントレポート

新潟市の古町に平成31年3月開設を目指して「アルシェふるまち」(地域密着型特別養護老人ホーム、グループホームの複合施設)を建設中です。

平成30年11月12日の現場の様子をお伝えします。

外部は足場と養生シートでほとんど外観が覗けない状態です。内部もまだコンクリ打ちっぱなしといった状況で、これからシートがはずれ、内装が進んでゆくのが楽しみです。

ちなみにお隣には市営住宅が移転増床されるのですが、そちらもいよいよ工事が始まりました。

現場には手すりやドアの取っ手を配置した「モックアップ」という見本が用意され、実際の高さなどを確認する作業も行われます。

工程会議には統括本部より矢作建築統括本部長にお越しいただいており、施工業者さんや設計担当さんと一緒に内部の進捗チェックにも回っていただきました。

さて…この後ろ姿はどなたでしょうか。ヘルメットと長靴もさすがの着こなしといったところでしょうか(^-^)

そして…現場で資材を挟んで見つめあう小松本部長と田村次長。やっと巡り合えたね…みたいな写真が撮れてしまいました(*’▽’)

さあ!工事は12月末の竣工に向けてラストスパートです。現場の職人さんも事故無く怪我無く無事に引き渡しまで頑張っていただきたいと願っています。

<2018.11.14 法人管理部 事業企画課 根津>