2019年7月 七夕 準備☆

2019.07.05

純恵の郷

イベントレポート

初めましてこんにちは!
この度、ブログを書かせていただくことになりました
4月から純恵の郷の事務員として働いている新入職員の
遠藤と申します!
事務所窓口の皆様から見て正面右側におりますのでお声掛けください!
わからないことだらけですがよろしくお願いいたします。

 

千葉では雨の日が続いていますが、純恵の郷では
織姫と彦星が年に一度会うことができる日「七夕」の準備中です(*^_^*)♪
デイケアでは3~4m程の本物の笹を使って皆様で協力して準備しています。
笹には願いのこめられた多くの短冊や手作りの飾りが飾られました。
   
短冊の願い事は画像の他に「元気になる!」「楽しく!」という思いが多かったです.。o○

 

なぜ「七夕」というのか皆様はご存知ですか?
昔は、「棚機  たなばた」と呼んでおり、織物を棚に供え神さまを迎える古い日本の禊行事で、秋の豊作を祈る、人々のケガをはらうものとして行われていて、着物を織る際に「棚機女 たなばたつめ」という乙女が選ばれ、「棚機 たなばた」という「織り機」で着物を織っていたそうです。この行事はお盆を迎える準備として7月7日の夜に行われるようになり、更に一年間の重要な節句をあらわす五節句が合わさり「七夕 たなばた」となったそうです。
想像以上でした。こんな歴史と由来があったんですね…(・_・;)

 

皆様の願い事が叶いますように☆彡

 

(7月5日 介護老人保健施設 純恵の郷 事務管理課 遠藤未夢)