七夕のお祝い ~特別養護老人ホームかりんの里~

2019.07.09

特別養護老人ホームかりんの里

イベントレポート

新潟県の梅雨はまだ明けませんが、時折暑い日が差し込むようになってきました。夏本番が間近に迫っていることを実感せずにはいられません。

さて、先日7月7日は、夏の風物詩の一つである七夕の日でした。七夕といえば、願い事を短冊に書き、それを葉竹に飾るのが昔からの伝統として続いてきました。

そこでかりんの里でも、お客様に短冊に願い事を書いて頂き、それを笹竹に飾ってお祝いいたしました。

お客様たちにご協力いただき、短冊と一緒にする飾り物を作って頂きました。そして短柵と一緒に竹に飾ります。

七夕にふさわしい竹になりました!「孫たちと元気に過ごしたい」「毎日笑って過ごしたい」など、様々な願い事を書いてくださいました。

この日はお昼ご飯も特別メニュー。滅多に食べられない笹ずしを、皆さん美味しそうに召し上がっていました。

1年に1度の特別な日は、素晴らしい1日になりました。短冊に込めて頂いた皆様の願い事が、どうか叶いますように・・・

 

 

(2019年7月9日 特別養護老人ホームかりんの里 髙橋淳也)