2019年8月10日(土)　まほろばの里川治とヴィラあかしの駐車場敷地内にて、納涼祭を行いました。

販売用に準備していた野菜に加え、急遽ご近所さんから野菜の収穫をお願いされて、それを頂けることになりました。
１．５メートルほどに成長した紫蘇や、通常の3倍太いきゅうり、赤々と実ったミニトマトなど、たくさんの野菜を収穫させて頂きました。

普段のチームワークが発揮され、順調に準備ができました。
外は真夏日でしたが、適度な休憩と水分補給で、なんとか乗り切りました。

まほろばの里川治の佐藤恵施設長、ヴィラあかしの中澤克彦施設長の挨拶から、納涼祭スタートです。
早くもチケット売り場には行列ができています。
会場はお客様で溢れ、急遽お席を追加するほどの大盛況でした。
妻有工房かわきた様のおそば、ときわや弁当様のおにぎり、ピオーネ様のジェラートも販売され、大変ご好評でした。

チンドンふく福様による演奏で、会場がにぎわってきました。
17時とはいえ、まだまだ暑いです。
素敵なお召し物をされて暑いとは思いますが、それを感じさせない演奏で、会場が笑顔に包まれました。

続けて湖山医療福祉グループの高倉鉄夫代表補佐よりご挨拶を賜り、相澤めぐみwith G.A.U様による歌謡ショーが始まりました。

相澤めぐみさんの綺麗な歌声が響き渡り、大盛り上がりです。
歌いながら会場のお客様と握手をされ、たくさんの方々を笑顔にしてくださいました。
演歌からPOPsまで幅広い楽曲を歌唱して頂きましたが、湖山医療福祉グループのCMでも使われる『つながるいのち』という曲を歌ってくださったのは驚きました。
心を動かされる歌声でした。
CMではSKE48の野島樺乃さんが歌っています。とても良い曲なので、是非とも聴いて頂きたいです。

午前中にコンサートをして頂いた津南から、相澤めぐみ親衛隊がやってきて、さらに盛り上げています。
1時間の歌謡ショーでしたが、楽しい時間は早いもので、あっという間の1時間でした。

いよいよグランドフィナーレの花火です。
会場の子供達もまだかまだかと待ちきれない様子でした。

点火部隊は熱くて大変ですが、見事なナイアガラを披露できました。
「わぁー」という歓声が響き渡るフィナーレとなりました。

最後に、苗場福祉会の事業本部長小松順子の閉会挨拶で、今年も無事に納涼祭が終了しました。
準備も含めて本当に良い一日でした。
また来年も、皆様に楽しんで頂ける納涼祭が開催できるように職員一同、一致団結して取り組んでいきます。

(2019年8月13日(火)　社会福祉法人苗場福祉会　法人管理部　倉田明)