9月音楽ボランティア

2019.09.24

特別養護老人ホームさくら館

イベントレポート

9月23日(月)、

津軽三味線・民謡歌手の橋本大輝氏をお招きしました。

※プロフィールは記事下段に記載。

本番前に阿比留機能訓練指導員と一緒に準備運動・・・

そして本番・・・橋本氏は津軽三味線の説明もして下さいました。

ちなみに三味線の皮の部分には「犬」の皮を使用しているそうです!

(初めて聞きました・・・💦)

そして、お客様からのリクエストで色々な民謡を演奏してくださいました。

手拍子や掛け声・・・

和楽器特有のどこか懐かしい音色に、

みなさま昔を思い出しながら歌ったようですね。

また、三味線を小さくした「胡弓」という楽器を使った演奏もして下さいました。

皆様と一緒に童謡を歌われたりして、とても盛り上がっておりましたよ!

橋本さまありがとうございました。

 

※橋本大輝氏 プロフィール

昭和60年(1985年) 山口県下関市出身

13歳より父である橋本泰宏に師事、津軽三味線・太鼓を始める。

島津亜矢コンサートにてバックバンド出演

日本民謡教会主催、「第10回津軽三味線コンクール」にて「優秀賞」を受賞。

吉幾三「芸能生活35周年記念公演」にてバックバンド出演。

平成26年(2014年)には自身初の民謡アルバム「民謡のつばさ」をリリース

民謡の唄においてもNHKのテレビ、ラジオ番組に多数出演。

津軽三味線だけでなく、民謡、太鼓、銭太鼓などをこなすマルチプレイヤーとしても活動を展開している。

 

(2019年9月23日 さくら館 相談 志村)