KOYAMA FRESHER'S FES 2019

2019.10.10

法人管理部

イベントレポート

2019年10月8日~9日の2日間、毎年恒例のKOYAMA FRESHER’S FESに参加してきました。
1日目は新人職員によるプレゼンテーションとミニグループワークを織り交ぜた懇親会です。

苗場福祉会は、2020年東京オリンピック応援ソング『パプリカ』のダンスを披露しました。
他法人は、地域の特色をアピールした催しや、手品を披露する法人もあり、例年とは違う何かを感じました。

新潟と関東で離れている中、練習と議論を重ね、会場に来て初めて合同で練習をしました。
この最初の合同練習が上手くできるかとても不安になりますが、今年はケアカレッジの期待の新人、
川田拓巳さんがリーダーシップを発揮して、全員をまとめました。

業務の合間を縫ってやってきたことが形となり、やりがいを感じたのではないでしょうか。
全員が協力して一つのものを完成させた。
こういった場が与えられていることは羨ましくもあります。

 

各法人のプレゼンが終わり、懇親会へと移ります。
高倉代表補佐の乾杯のご挨拶から始まりました。

今年のミニグループワークは、お名前ビンゴです。
各法人のオブザーバーに、新人たちが挨拶をして名前のシールを貰って、それをグループ毎の用紙に貼っていきます。
3×3のマスに、集めた名前を貼って、発表された名前で一列ビンゴを狙っていくというゲームです。

お名前ビンゴは大盛り上がりで、他法人の方々と沢山交流ができたようです。

最後に、湖山代表がご挨拶中に突然ジャンケン大会を宣言し、これには会場が騒然としました。
オブザーバーも参加して、大いに盛り上がりました。

 

2日目はディズニーシーで研修です。

快晴です。暑くもなく、寒くもなく、雲もなく、最高のディズニー日和です。

ショー、アトラクション、ショップ、どこに行っても神対応のキャストさんを見て、しっかり勉強ができたと思います。
徐々に入園料の値上げがされているとニュースになったりしますが、それに見合ったサービスが提供されていると感じました。
むしろ価格以上のサービスが提供されているのではないかと思います。
プロフェッショナルのサービスを受けて、何かを掴んで帰れれば、価値のある研修になったと思います。
この2日間でどのように感じたのか。新人たちからのレポートの内容が楽しみです。

 

最後にパーク外で記念撮影

 

(2019年10月10日 苗場福祉会 法人管理部 倉田明)