認知症介護実践者研修 講師自慢!

2020.11.09

新潟県受託研修

イベントレポート

毎年個性豊かな講師陣そして認知症介護指導者が研修を支えています。今回はその方々について、ほんの少しですがご紹介します。

まずは法人外から貴重なご講義にお越しくださった皆様です。小千谷市山下メンタルクリニックの山下先生と上越市サンクス高田からは水澤直紀さん。山下先生はテンポ良く分かりやすく認知症に関する医学的知識についてご講義くださいました。水澤さんは毎年明るく活気のある内容で、演習も盛り上がります。

冨田幸二さんは長岡市サクラーレ福住の施設長をされています。権利擁護についてご講義いただき、松代ほのぼの園でケアマネジャーをされている中村基さんからは地域資源の理解とケアへの活用についてご講義いただきました。受講生が取り組みやすい演習を工夫してくださっています。

もちろん苗場福祉会には自慢の講師陣がおります!高橋施設長をはじめ、若井施設長、村山相談員は経験も多く事例を交えながらの講義によって、受講生に新しい気づきや現状のケアの振り返りを示してゆきます。

髙波主任、小林主任も認知症介護指導者としてこれからのケアを担う中核となる存在であり、現場の業務も多忙ななか真摯に研修事業に取り組んでいます。

などなど・・・魅力的な自慢の講師陣としての姿と別に・・・

皆さん頼りがいのある背中です(*^-^*)

そして!今年も彼から目が離せません。彼の話題無くしてこの記事は終われません。

自慢の講師陣のご紹介でした。

<法人管理部 受託研修事務局>