有村前大臣が来苑されました 【介護老人保健施設みさと苑】

2015.10.18

みさと苑

その他

10月17日（土）、有村治子参議院議員・前女性活躍担当大臣がみさと苑に来苑されました。

みさと苑のある津南町が町制施行60周年を迎え、その記念講演会の講師として来町されました。

そして、実際に女性が多く働き活躍している職場を見学なさるということで、数ある町内の企業・事業所の中からみさと苑が選ばれたのです。

午前11時過ぎ、津南町の上村町長、新潟県の北窓副知事、新潟県女性財団大島理事長、津南町議会議員の皆さんとマイクロバスでお見えになった有村前大臣を小松本部長、根津津南事業部次長らがお迎えしました。

玄関で名刺交換を行った後に、苑内に入られます。

たまたま外泊に出かけられるため、玄関にいらしていた入所のお客様とそのご家族様は、大勢でいらした御一行に少々驚かれた様子でしたが、笑顔で言葉を交わされていました。

その後、通所リハビリテーションのフロアをご見学なさいました。お客様は昼食前のリハビリ体操を行うところで、有村前大臣も仲間入りです。

見学を済ませた後、場所を会議室に移して、法人や津南事業部についてご説明しました。

女性職員の活躍している様子、お客様がいきいきとお過ごしになっている様子をお分かりいただけたようです。

前大臣からは、男性職員の配偶者が出産した際の休暇取得状況等について質問をいただきました。

少子化対策の一環として、内閣府を中心に「さんきゅうパパプロジェクト」が進められており、5年後の2020年には、出産直後の男性の休暇取得率を80％にまで高めようと取り組んでいるとのことでした。

最後に有村前大臣を囲んで、記念撮影をしました。

（前列左から上村津南町長、有村前大臣、北窓新潟県副知事、大島新潟県女性財団理事長、石田町議会議員、桑原町議会議員、後列右端河田町議会議長）

時間の都合から、施設見学はみさと苑のみとなりましたが、みんなが生き生きと働ける職場であることを認めていただけたようで、とても光栄でした。

さらに働きやすい職場を目指して参りたいと思います。

（平成27年10月18日　介護老人保健施設みさと苑管理　涌井）

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