認知症サポーター養成講座に講師として参加しました。

2019.06.11

健康倶楽部中子の森

地域貢献活動

6月4日(火)に小千谷ロータリークラブ主催、小千谷市後援の認知症啓発

事業としての認知症サポーター養成講座が行われました。

小千谷市の経営者やその従業員の方を対象に、総勢71名の皆さんが参加されました。

(40代、50代の方が大半でした。)

( 小千谷ロータリークラブ木村会長があいさつ )

中子の森職員4名が講師(キャラバンメイト)として認知症サポーター養成講座の講義を行いました。

GH深雪の坂上副主任が資料作成とメインの講義を行いました。

聞きやすいペースで分かりやすいと好評でした。

中子の森劇団の寸劇も行いました。

方言まるだしで笑いが出る演技力でした。

↑ 小千谷新聞にも掲載されました。↑

アンケートでは「対応の仕方がわかってよかった。」「他人事でなく自分事として考えるようになりました。」など認知症を考えるきっかけになったという意見が多く寄せられました。

小千谷市の担当の方からも、普段認知症啓発ではお伝え出来ない方々にお伝えできてよかったとお話がありました。

別の箇所でも開催してほしいという話もありましたので、継続して認知症啓発活動を行っていきたいと思います。

2019年6月11日

作成者 健康倶楽部 中子の森 望月 博之