ちまきづくり(苗場カフェ) ~ グループホームひまわり

2019.07.26

グループホームひまわり

イベントレポート

7月24日、苗場カフェでちまきづくりを行い、ご家族様や近くの施設の方、地域の方々やボランティアの方々においでいただきました。

昔ながらの郷土食ですので、ベテランの先生はたくさんいらっしゃいます。職員も先生から手ほどきを受けました。

笹は職員が摘んできたという自給自足の苗場カフェです。

余談ですが、「ちまきの角を見て嫁をもらえ」と言われているそうで、三角の角を綺麗に出せないとお嫁にいけないそうです。私の作った物を見せたところ涙まで流して大笑いされ、「婿にはいけねぇな」と言われてしまいました。

 

さて、ちまきを茹でるのに1時間ほどかかります。その間はボランティアにおいで下さったコカリナ会の皆さまの演奏や踊りで楽しませていただきました。

みんなで歌も歌いましたよ。

茹で上がったちまきと共に、近所の方が作ったトウモロコシ(甘い!!!)や畑で採れたばかりのナスやキュウリの漬物、けんちん汁、サラダ、スイカなどご馳走が並びます。

中には出来損ないのちまきもあり、先生も失笑です。(もしかして、私が作った物かな?)

皆さん、「美味しい美味しい!」とたくさん召し上がりました。「腹くっちぇー(満腹)」という声があちらこちらから聞こえます。

中には従兄弟との久しぶりの再会もあり、お話しも盛り上がっていました。

次回はおはぎづくりかな?

(2019年7月26日 グループホームひまわり 岡村昌幸)