純恵の郷 敬老会✨

2020.09.30

純恵の郷

イベントレポート

 

「敬老の日」
なぜ敬老の日があるのか、ご存じでしょうか?

「敬老の日」は日本生まれの記念日。
その発祥はというと、昭和22年に兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町)で
「お年寄りを大切にし、お年寄りの知恵を生かした村作りをしよう」という考えのもと「としよりの日」が提唱されたのが始まりだそうです!
その後、「としよりの日」ではなくもっと良い呼び方にしようということで、
昭和39年に「老人の日」と改称され、昭和41年に国民の祝日「敬老の日」となりました。

他にもハッピーマンデー制度が適用され「敬老の日」とは別に、9月15日を「老人の日」として新たに指定するという策が取られ老人福祉法で定められました。
「敬老の日」は、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」という日。
「老人の日」は、「老人が自らの生活の向上に努める意欲を促す」という日だそうです。

という事で!

 

純恵の郷では9月23日に「敬老会」を実施しました!!

 

心ばかりではありますが花束💐と湯呑🍵のプレゼント🎁

 

 

更に秋の味覚である
サツマイモ!🍠
リンゴ!🍎

フルーツミックス
生クリーム
抹茶アイス
バニラアイス

でパフェを作りました!

職員も利用者様と一緒に生クリームを絞ったり、どうやって盛り付けようか迷いながら作りました!
おかわり!という声も多く、この中でもアイスが一番好評でした!
なんと…2Kgのアイスが4つ!無くなるほど💛

「楽しかったわ!ありがとう、ごちそうさま😊」と言っていただけてよかったです(´;ω;`)ウゥゥ

 

 

 

敬老の日がこんなに深い意味を持っていたなんて、
他の日本の記念日もどんな意味があるのか気になってしまいます!

 

いつもありがとうございます。

これからも、ずっと元気で長生きしてください😌

 

 

2020年9月28日
介護老人保健施設 純恵の郷
栄養課 遠藤 未夢