ステップアップ研修

2018.06.11

地域密着型複合施設 くりの木

研修・セミナー

平成30年6月6日にヴィラあかしにてステップアップ研修が行われました。

 

・医療人、福祉人としてステップアップができる

・中堅職員としての役割が理解でき、行動ができる

・気づきと記録の重要性を学び、自分自身の質を1ランク上げることができる

ことを研修のねらいとし、入職2~3年目の中堅職員を対象に行いました。

 

アーバンリビング鳥屋野の佐藤施設長による、「記録とKYT」の講義や

「リーダーシップをとって施設で取り組む事」を課題としグループワークが行われました。

各自個人目標を基に今自分が担当している役割を確認し、予測されるリスクを考えた上でそれらを防ぐためには自分自身がどのようにメンバーシップ・リーダーシップをとって行動するかを導き出すことができました。

 

具体的に行動計画を立てることや、人前で自分の考えを発表する場面が初めての職員も多く、とても緊張した様子もありましたが、一人一人が自身の言葉で発表して下さいました。

 

下期には第2回も予定されています。一人一人立案した行動計画を実施し、目標達成に向けて頑張ります!

(2018年6月11日 苗場福祉会 ショートステイくりの木 遠藤絢)