2020年度入職式/第一回入職者研修

2020.04.03

法人管理部

イベントレポート

2020年4月2日(木)~4月3日(金)にかけて、2020年度入職式と入職者研修が実施されました。

なの花の竣工式に倣って、web会議システムを使用して、遠隔地でwebを通じての実施になりました。
会場は、ヴィラあかし、みさと苑、こころの杜、アルシェふるまち、むさし野の森、さくら館の全6拠点です。
新卒入職職員が28名、中途入職職員が22名の参加となりました。
1会場あたりの参加人数が少なく、独特な緊張感がある中、運営側としてはイレギュラーな対応に冷や汗をかきながらの式典になりました。

入職式に先駆けて、永年勤続表彰式を行いました。
勤続25年が1名、15年が12名、10年が18名になります。ヴィラあかし会場では、代表して7名の方々が参加となりました。

続けて入職式が執り行われました。

本来であれば、新入職員に辞令を交付するところですが、遠隔地ではそうもいかず、各会場から配属先と氏名を紹介して頂く形となりました。
遠隔地での様子です。

ヴィラあかし会場の様子です。
マスクをしていてweb経由ですので、顔がほとんど認識ができなかったのは残念です。
いつか同期の仲間たちと顔を揃えて何かができることを祈るばかりです。

続いて、湖山代表からのビデオメッセージを各会場で投影しました。
心温まる言葉でありながら、職員一同身が引き締まったようです。

次は幹部紹介です。

通常であれば檀上に上がりきらないくらい幹部が並び、和気あいあいと紹介が行われますが、それも叶わず。
ですが、遠隔地でも幹部のパワーは伝わってきました。

縮小した規模ではありますが、入職式が無事に終了しました。

 

午後から2日間かけて研修が始まりました。

パワーポイントのスライドを画面共有して、web研修となります。
少し聞きづらいところもありますが、何とか形にはなっています。

研修に励む新入職員の様子をお伝えしたかったのですが、今回は感染対策で接触、接近は控えめで行っていますので、良い画が撮れませんでした。
ただ、このような状況にも関わらず、webを通して研修ができたことは良かったのではないでしょうか。

近い将来、webではなく、一堂に会することができることを祈っています。

(2020年4月3日(金) 社会福祉法人苗場福祉会 法人管理部 倉田明)