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普通救命講習~特別養護老人ホームくりの木~
2017.05.17
地域密着型複合施設 くりの木
イベントレポート
本日は中央消防署駅南出張所の救急救命士 高橋様をお招きして、救命救急の講習が開かれました。
今年の4月入職の新人(特別養護老人ホームくりの木、アーバンリビング鳥屋野)がそれぞれ参加しました。
映像やデモンストレーションを通して、心肺蘇生やAED、異物除去、止血の方法などを教わりました。
実際にダミー人形に胸部圧迫を行うと、職員たちの息があがってくることが分かりました。
救急車が到着するまで行い続けるには体力が必要だなぁと感じました。
周りに助けを求め、交代で行うと効果的とのことでした。
施設内はもちろん、いつ、いかなる場所で救命現場に立ち会うかわかりません。
今回の講習を通じて、普段からAEDの設置場所を把握しておくこと、そしていつでも救命処置を行えるように訓練を重ねることが大切だと感じました!!
(2017年5月17日 社会福祉法人苗場福祉会 特別養護老人ホームくりの木 管理 三浦啓)