リバーサイドみさと 敬老会

2024.09.19

リバーサイドみさと

イベントレポート

9月16日の敬老の日、リバーサイドみさとで敬老会を行いました。

 

お祝いに、あらかじめ衣装をお召しになった写真を撮影し、額装してお贈りします。

前撮りの際は、やや緊張している様子も見られましたが、周りの職員が素敵な笑顔が出るようお手伝いしました。

その成果は如何に⁉ 最後までご覧ください。

 

さて、敬老会当日は、前日までの雨を吹き飛ばす快晴になりました。

会場を設営し、写真や記念品を用意し、準備を整えます。

 

厨房では直前までお料理の準備に大忙し。

(そのため、厨房職員の写真がないのが残念です。)

厨房の外側で待ち構えた職員が、出来上がったお料理を風呂敷に包んで、スタンバイします。

お料理がセットされ、皆様がお席に着いたところで、敬老会のスタートです。

 

まず、施設長からお一人おひとりにお祝いの品を手渡しでお贈りします。

 

一言ご挨拶を申し上げた後に、皆様の益々のご健康とご多幸を願って、乾杯!

ちなみに、リバーサイドみさとでは、敬老会やお正月などのおめでたいときは枡でお酒を提供します。

この日のお酒は、地元津南町の銘酒「苗場山」。

他にもビールやジュースなど、お好きな飲み物を召し上がっていただきます。

 

さて、赤い風呂敷を開くとそこには厨房特製のお料理が所狭しと並んでいます。

この日のメニューは…

ちらし寿司、鰆の西京焼き、蟹爪フライ、鶏肉の八幡巻き、エビチリ、煮しめ、ずいきの酢の物、紅白なます、茶碗蒸しなど盛り沢山。

写真のほかにも、すまし汁に栗のデザート、お祝いのお饅頭もご提供いたしました。

 

美味しいお料理に皆様ご満足いただけたようで、この笑顔。

お酒が進んでお代わりされる方もいらっしゃいました。

 

さて、お食事やご歓談いただいている中、職員がスタンバイしました。

看護師によるピアノ演奏に合わせて、職員が歌います。

相談員によるリコーダーも加わって、皆様と一緒に懐かしい唱歌などを合唱します。

途中、宴会部長によるオンステージも。靴を脱いで、会場狭しと踊りながら熱唱。

息が上がってしまいましたが、会場を盛り上げてくれました。

最後は全員で「故郷」を歌いました。

 

楽しい敬老会もあっという間に過ぎましたが、お楽しみいただけたようで職員一同嬉しく思っています。

 

今年は、最高齢101歳の方、白寿の方が3名、米寿の方が3名、喜寿の方が1名の合計8名をお祝いさせていただきました。

皆様、本当におめでとうございます。

 

これからもご入居されている皆様が健やかに楽しくお過ごしいただけるように努めてまいります。

 

(リバーサイドみさと)