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平成29年度 苗場福祉会 入職式
2017.04.05
法人管理部
イベントレポート
平成29年4月4日、苗場福祉会の入職式が行われました。
入職式に続いて新入職員研修が4月6日までの三日間行われました。
まずは入職式の模様をお伝えします。
今年は55名の新卒入職者と14名の中途入職者の方々が参加されました。
会場前で受付から、緊張してたどたどしい様子です。大丈夫です。みんな最初はそうです。
着席すれば雰囲気も和らぎ、和気あいあいとしていました。
しかし、開式前には静まり返り、ものすごい緊張感が漂っていました。
入職式の前に、永年勤続表彰が行われました。
今年はこころの杜とさくら館が開設10周年を迎えたため、それに合わせて入職された方が勤続10年ということで多くの方が表彰されました。
いよいよ入職式が始まります。
小松本部長の挨拶が始まると、新入職者の方々の顔つきが変わってきました。
続けて辞令の交付になります。星部長が入職者の名前を呼び、一人ずつ登壇していきました。
この辞令を胸に、立派な社会人へ成長されることを期待しています。
次は新入職員を代表して、むさし野の森に配属された白川愛奈さんの決意表明です。
これから頑張っていくという意志がハッキリと伝わってきました。
そして、小松本部長による苗場福祉会のあゆみの説明がありました。
たくさんの施設が出てきたので、覚えるのも大変だと思います。
幹部の紹介では檀上に収まりきらないほどです。
自分が配属された施設以外の事もしっかり覚えてくださいね。
最後に記念撮影です。これだけの人数なので、並ぶのも大変ですが、
本部長がテキパキと指示を出してスムーズに並ぶことができました。
平成29年4月5日 苗場福祉会 法人管理部 倉田明