土用丑の日・津南まつり ~津南事業部~

2019.07.29

みさと苑

イベントレポート

全国各地で梅雨が明け、夏本番の暑さを感じる季節となりました。

さて、7月27日は土用の丑の日ということで、みさと苑・かりんの里の昼食にウナギのちらし寿司が登場しました!

「今日は何のお祝いなの?」と不思議そうなお客様、
「今日は土用の丑の日だね」と、職員にお話ししてくれるお客様。
皆さまそれぞれ、季節の味を楽しんでいるご様子でした。

さて、この日は津南まつりの日でもありました。
民謡流しが行われ、津南事業部の職員およそ50名が参加しました。

まつり会場に向かう前に、お客様にも踊りを披露。
夕食時ではありましたが、音楽に合わせて手拍子をくださるお客様もいらっしゃいました。

そしていざ、会場へ!
集まった職員で記念撮影。職員の子どもも参加してくれました。

夜の帳が下りる頃、津南の目抜き通りで民謡流しのスタートです。

「津南あい唄」の曲に合わせて、みんなで一斉に踊り出します。
左下では総監督が、みんなの踊りを見つめます。

例年、女性職員が先頭で踊っていましたが、今年は男性が前に立ちます。

子どもの頃から踊っている津南町出身者はもちろん、そうでない方も練習の成果を発揮すべく精一杯踊ります。

ゴール地点です。爽やかな笑顔がこぼれます。

当日は雨も心配されましたが、最後まで降られることなく、全員で踊りきることができました。

津南もいよいよ夏本番。
暑さに負けずに頑張って参ります!!

(2019年7月29日 文:特別養護老人ホームみさと苑 関谷智英里・涌井卓
写真:岡村昌幸・城沢修・福島典子)