とある日常~4月編~

2020.05.09

健康倶楽部ゆざわ

イベントレポート

 

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、スタンダードプリコーションを徹底している今日この頃

ご家族様には面会制限をかけさせていただき、お客様にも日課にしていた買い物に同行いただかないなど

ご協力をいただいているところです。

 

そんな中で日々のストレスが溜まらないように、グループホーム雪割草では

毎日の日課である体操をより充実した時間になるよう工夫しています!

毎日10時 お茶の時間の前に朝の体操を行っています。

「リハビリ体操」の音楽が聴こえると「ちゃんちゃかちゃん~」と口ずさまれながら元気よく体を動かされ、

体操後、お茶をお出しすると「体操の後に飲むコーヒーがいいのよ」とスッキリされています!

 

別の日には通信カラオケを使用して馴染みの歌で体操をする時には、画面と職員を交互に見ながら皆さん真剣に取り組まれています。

体操の後は皆様お待ちかねのカラオケ大会が始まり、

職員も一緒に歌い、声が枯れるほど大きな声で楽しんでいます。

 

カルタ大会を行った日には、読み手が読み上げる前に「バシッ」と音が響き渡るほど白熱し笑顔が絶えません。

 

5月も皆さんに楽しく元気な毎日を過ごしていただけるよう、日々の会話を大切にしていきたいと思います。

2020年5月9日 苗場福祉会グループホーム雪割草 南雲愛