増田先生と東京大学大学院生の皆様がみさと苑に来苑 ～ みさと苑

2016.01.26

法人管理部

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2016年1月25日、日本全国が記録的な寒波に覆われたこの日、東京大学公共政策大学院客員教授の増田寛也先生が研究室の学生を同行され、雪の降りしきる新潟県津南町の介護老人保健施設みさと苑にお出で下さりました。

増田先生は岩手県知事就任後、総務大臣、内閣府特命担当大臣（地方分権改革）、地方・都市格差是正担当、郵政民営化担当、地方再生担当大臣等を歴任された方です。

津南町からは町議会副議長の桑原悠氏も参加されましたが、増田先生は大学院時の恩師だということで、今回の津南町来訪も桑原氏のご縁でつながったものです。

研究室で同窓だという武藤淳氏（Your Local有限責任事業組合副代表）も同行してくださいました。

今回の来苑に至った経緯は、CARE givers Magazine Vol.8　に特別会談として特集されていますので、そちらをご覧ください。

苗場福祉会からは小松本部長始め、根津次長、西野課長、涌井看介護長他が応対させていただきました。

みさと苑からは各部署の若手職員6名が参加し、学生の皆様とお互いに自己紹介をした後、簡単な質疑応答があり、その後二手に分かれてみさと苑を見学していただきました。

この後、会場を十日町市のホテル・ベルナティオに移し、懇親会も兼ねて意見交換をするとのことでした。どんな意見交換がされたのか非常に興味のあるところです。

今回の一件につきましてはいずれCARE Givers Magazineで掲載されるということですので、とても楽しみにしております。

（2016年1月26日　介護老人保健施設みさと苑　岡村昌幸）

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