happy Valentine♡ ~こころの杜~

2016.02.15

特別養護老人ホームこころの杜

その他

2月14日は皆さんご存知、バレンタインの日でした\(^o^)/

家族や友達、好きな人などなど、皆さん思い思いの人にプレゼントしましたか?


そもそもバレンタインとは何か…?

 少し長くなりますが説明しますと、 ローマでは、毎年2月14日の夕方になると、若い未婚女性たちの名前が書かれた紙が入れ物に入れられ、祭(ルペルクスという豊穣(ほうじょう)の神のために行なう、ルペルカーリアという祭のこと)が始まる翌15日には男性たちがその紙を引いて、あたった娘と祭の間、時には1年間も付き合いをするというものです。翌年になると、また同じようにくじ引きをします。 496年になって、若者たちの風紀の乱れを憂えた当時の教皇ゲラシウス一世は、ルペルカーリア祭を禁じました。代わりに、違った方法のくじ引きを始めたのです。それは、女性の代わりに聖人の名前を引かせ、1年間のあいだその聖人の人生にならった生き方をするように励ますものです。 そして、200年ほど前のちょうどこのお祭りの頃に殉教していた聖バレンティヌスを、新しい行事の守護聖人としたのです。 次第に、この日に恋人たちが贈り物やカードを交換するようになっていきました。 実は、女性が男性にチョコレートを贈るのは、日本独自の習慣です。欧米では、恋人や友達、家族などがお互いにカードや花束、お菓子などを贈ります。

 では、チョコレートはどこから出てきたかというと、1958年に東京都内のデパートで開かれたバレンタイン・セールで、チョコレート業者が行ったキャンペーンが始まりだそうです。

 一言でバレンタインといってもこんなにも奥深いエピソードがあったんですね(・_・)

 さて本題に入りますが、そんなバレンタインの2月14日に栄養科職員手作りのブラウニーというケーキと、チョコレートムースがお客様に提供されました!

 ブラウニーとは? 「平たく正方形に焼いた濃厚なチョコレートケーキである。」とされています。ナッツなどを入れて焼くことで、しっとり・なめらかなケーキとはまた違った食感を楽しむことができます。写真は栄養科職員が作ったブラウニーです。

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今回はクルミを混ぜて焼きました(^○^)

お客様も「こりゃうまい!!」「こんなにうんまいお菓子なんてあったんか!!」などなど、大絶賛の嵐でしたヽ(^o^)丿ヤッタネ!!
写真はその時、ブラウニーを食べている様子のお客様です。おいしいお菓子を食べたからなのか、皆さんいい笑顔でした(^○^)。

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皆さんも簡単なのでぜひ作ってみてください!!

レシピは主婦の味方☆”クックパッド”で検索してみてください(^^♪

次回の更新をお楽しみに☆♪

<特別養護老人ホームこころの杜 広報係 竹内>