①この1年で一番意識が変わったことはどんなことですか?
この一年で、調理をすることの大切さと、楽しさを学びました。栄養素やお客様の嗜好を考慮して献立作成を行わなければならないという事は学校で学びましたが、調理をすることで、料理の組み合わせや作業効率も考慮して献立作成をすることが出来る様になりました。また、調理をすることで調理師と連携が取り易いと感じました。
②この1年で勉強になった、参考になった研修はどの研修でなぜですか?
法人内での栄養士研修が一番参考になりました。同じ法人に所属していても、施設によってやり方やどこを重点的に意識しているかが異なりとても参考になりました。また、新しいアイディアを得る事が出来、栄養士の悩みを話し合う場にもなりました
③プリセプター制度での研修について、進捗や感想など
一年間、先輩職員がプリセプティーとして付いていてくれたことで、先輩にも悩みや不安を相談しやすい環境でした。また、振り返り日誌や定期的な面談を通して些細な事でも話すことが出来たため、ストレスをためずに仕事が出来ました
④職場の雰囲気。先輩職員との関係、互助会等プライベートの事などでも職場環境について
先輩職員に相談しやすい環境です。特に栄養科内は、感じたことや不安に思う事などをその場で相談できる環境である為、楽しく仕事が出来ています。また、他部署の方々も、お客様の事について相談に行くといつも丁寧に教えてくれます。定期的にある、職員の飲み会では、普段あまりプライベートの話をすることのない、多職種の方々との交流にもなりいつも楽しく参加しています。
⑤今までで嬉しかったこと、魅力、面白さ
行事食やおやつレクなどで、自分たちが精一杯考え話し合いを重ねた結果、満足のいくものが出来たときにはとてもやりがいを感じます。お客様や職員に「すごい」「美味しかったよ」と言って頂くとても嬉しく、励みになります。
⑥リフレッシュやストレス発散方法、マイブームなど
定期的に同期とご飯に行く事です。栄養科の同期とは、月に一回程度ご飯や飲みに行き、リフレッシュしています。
⑦就職活動中の学生へのメッセージ
就活に沢山の時間を取れるのは学生のうちだけだと思います。失敗して辛い気持ちになる事もあるかもしれませんが、後悔の無いよう精一杯頑張って下さい!